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二子玉川校
開催クラス
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各定員12名
ボールコーディネーション・強化クラスとは?
低学年に必要な練習は、たくさんボールに触り感覚を養うことが一般的に最も重要とされていますが、当アカデミーでは、単純にボールを触ることだけでは不十分と考えています。それは、試合(サッカー)で起こる法則を逆算した練習内容で、低学年から練習を積み上げることで、サッカーに必要なスキル(個人技術)を身につけることができるからです。
「ドリブル」も「パス」も、ボールを蹴る強さをコントロールして行う動作ですが、論理的思考を持ちながらボールを蹴ることがとても重要です。つまり、ドリブルとパスをはじめ、シュートなど単体のプレーを、試合と切り離して練習を積み上げては、非効率と定義しています。
個人技術を習得するためには、 実際に相手がいる状況や、もしくは「相手がいる」と思わせる場面を作り出した練習を反復して積み上げることが、試合に通用するスキルを獲得できます。そして、低学年からサッカーの法則を意識してボールを扱う練習を継続することで、サッカーの本質「相手がいる中で意図する場所にボールをコントロールする」に必要なスキルが上達すると確信しています。
個人戦術・強化クラスとは?
小学生年代に必要なサッカーにおける個人戦術とスキルを徹底的にフォーカスしトレーニングします。サッカーは、目まぐるしく変化する局面の中で瞬時に優先順位をつけながら最適なプレーの選択ができなければなりません。相手がいる状況下で、”認知・止める・蹴る・運ぶ・回収する・メンタル” の6つのキーファクターを正確にプレーできるようにトレーニングするクラスです。
シュートクラスとは?
シュート精度を向上させるクラスです。
まず、シュートを打つ前の段階ですが、上半身のバランス、足の振り方、最も重要な身体の幹となる体幹の使い方、ボールにコンタクトする角度、ゴールへの意識など確認します。
そして、得点を取るためには、「シュートを打つ」という最低限の動作と原則の理解が必要です。シュートを決めるためには、DFとGKの動きを理解した上であらゆる課題をクリアし、シュートを打たなければいけません。
当アカデミーでは、守備の構造を知ることで得点に繋がる可能性は高くなると考えています。つまり、単体のシュートをたくさん打つ練習では再現性が低く、試合と同様に相手がいる中、様々な状況でのシュートを反復して行うことが重要です。
シュートを打つ動作は最終的に1人ですが、それまでは味方を利用することができるように、ゴール前の法則、相手の心理を理解することで、ペナルティーエリア付近での個々の判断や決断の精度が向上し、決定力を高められると確信しています。
ロンドクラスとは?
主に「個人戦術理解力」と「サッカーに必要なスキル」を向上させるクラスです。サッカーの原理原則を特殊ロンドを用いてトレーニングを行い、状況分析しながら指導します。
試合で重要な認知、立ち位置、判断、ボール保持・置き場所・運び方、優先順位など、個人戦術的要素を自ら意識できるよう個々のサッカーIQを引き上げます。
【このような試合でよく見かけるシーンは、すぐに解決可能です】
・なぜ奪ったボールを目の前にいる相手に対してドリブルをしてしまい、すぐに奪われてしまうのか?
・目の前の2人以上複数いる守備選手を認識しているのに相手に向かってドリブルしてしまうのか?etc
当アカデミーでは、サッカーの法則を知ることで、状況判断・最適なプレー選択が格段に良くなり、延いては個人が持つ特徴をより活かせられると確信しています。
トレーニング会場
多摩川球’s倶楽部
〒214-0021 神奈川県川崎市多摩区宿河原7-2328
南武線 宿河原駅下車徒歩15分 / 駐車場あり(有料)
施設ホームページ
アカデミー料金
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